29日の日記…やっちゃった…＿|￣|○
誰だよ、「壊れてる」以外の言葉で表現できないあんなホニャララピーな文章書いたのは（汗）
まぁ、何て言うかアレだ。いつまで経っても恋愛が不器用なままの自分を殴りたい、そんな毎日。
さて、松坂大輔が2億5千万で契約更新を終えた今日、松坂大輔と同い年、ただいま無職収入ゼロの僕は、官庁公開フェスティバルなるものに行ってきました。
これ、国家公務員を志望してる人 たちのために、各官庁が開いてる説明会。要するに、民間企業でいうところの会社説明会みたいなモン。
で、5つの官庁の説明を聞いた感想。
オレ、国家２種は向いてないかも！
…ダメじゃん＿|￣|○
と、取りあえず、地方上級目指して頑張ります（汗）
過ぎていくだけの日常です。
師走という名の下、慌しく動く世間をよそ目に、一人だけ時間が動かない僕。
前の会社を辞め、公務員目指し始めたのはいいけど、最近はつまらないことばかり考えて、勉強も全然手につかない毎日。
ここ一週間の勉強量…テキスト5ページ未満（汗）
体の具合も良くなくて、昨日から咳が軽く出始めてるほか、息切れも少しするし。昨日の官庁フェスタの帰り道、すごく胸が苦しくなって、呼吸困難みたいにもなってしまったし。
もう、何もかもがダメって感じ。
「頑張れ」って言ってくれた友人や、前の職場の同僚に合わす顔がない。大切な人の笑顔の裏の涙に添える花もない。「頑張ってる？」なんて聞かれたら、何て答えたらいいんだよヽ(`Д´)ﾉ
ちょっと前の日記で「好きな人がいるー」みたいなこと書いたけど、薄汚い無職の今の僕に何がどうできるとｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ＠
鏡に映る顔も覇気がない冴えない顔になってきたし。こんな顔じゃ、誰も相手にしてくれねえよな。
愚痴ってばかりの日記でごめんなさい…。こういう日記は極力公開したくないんだけど、今日だけは許してください。
3日の日記では愚痴っぽいことを書いてしまい申し訳ない。ホントもっと実のある話書けよ。どうでもいいこと書くなよオレ。ここはお前の日記帳じゃねえんだ、チラシの裏にでも書いてろ、な！（２ちゃんねる）。
でも、3日以降、Web拍手をたくさんいただけたのは何故なんでしょうか？やっぱり、落ち込んでるボクの方がみんな好きってこと？他人の不幸って楽しいもんね。ふふん。
さてさて話は変わって、自分のPCデスクトップをマルチデスクトップにしてみました。LinuxのX Window Systemのようなものにはできなかったけど、結構使い勝手がよくなった。
…マジでどうでもいいってそんな話。ここはお前の日記帳じゃねえんだ、チラシの（ｒｙ
「吉宗」の姫BIGのBGM、尼崎まゆみ「そこにあるかもしれない」の替え歌作ってみた。
歌いだしは、「吉宗は大好きなんだけど、勝てないし、やっぱり打つの躊躇っちゃうよなぁ」という気持ちを込めて。
♪ムネ（宗）を打ちたい時だって
どこか打てない気持ちがある
だけど、万枚出る可能性が
そこにあるかもしれない
一人投資を続けてる
高設定のあてがあるわけじゃない
一人投資を続けても
BIG引けるとは限らない
自分が本当に望んでいる気持ちはずっと
これから、一人でBIG連を続けることさ
ムネを打ちたい時だって
どこか打てない気持ちがある
だけど、６の可能性が
そこにあるかもしれない
一度続いた連チャンは
きっとこれからも続いてく
だから初BIGが来るまでは
資金が持って欲しい
吉宗で骨の髄までしゃぶりとられた人には、この歌詞の気持ちがわかってくれるはずだっ！
19時半から「コナン」を見る→エンディングにGARNET CROWの「忘れ咲き」が流れる→何度聴いてもやっぱり泣いてしまう→泣いてるところを母親に見られる→「あんた、コナン見て泣いてるの？」と呆れられる。
そんなステキなループを月曜日の度に繰り返しております。
人の心にむやみに踏み込んで
ここでは返す刀で怪我をした
前の職場にいたとき、僕はどちらかと言ったら、変わったキャラだったと思います。メールには必ずおちゃらけたこと書いてたし、冗談めかして女の子を誘いまくったりしてたし。一人の同期の子に、「YOUくんって、今まで私が知り合ってきた人の中には、いなかったキャラだから」と言われたのが、それを一番適格にあらわしているかな、と。
そんな僕のことをみんながどう思っていたのか、自分ではわからないし、一部の人たち（特に女の子）には、たぶん気分を害することも言って迷惑かけただろうって気持ちもあります。だけど…何て言うか、僕はそういうやり方でしか、自分の居場所を見つけることができませんでした。
時には下ネタばっかり言ってるキャラだったり、時にはアニオタ的キャラだったりと、自分の「汚れな部分」を必要以上にさらけ出して、何かを犠牲にしないと、自分という存在を他人の中に置くことができなかった。今までもずっとそうだったし。そういうやり方しか、知らなかったし。
「もうちょっと落ち着いたキャラになれば、YOUもモテるのに」と言われたことも何度かあったけど、今の自分のキャラを捨ててしまったら、他人と話をすることさえできなるような、そんな気すらしてました。
別にそんな自分を否定するわけじゃないです。そういうやり方で自分の居場所を見つけてる人だって沢山いるだろうし。ただ、自分は今までずっとそういうやり方でやってきて、気がついたら、いつも一人ぼっちになっていた。「特異なキャラとして、自分の居場所を見つけること」と「キモい奴と思われること」は紙一重。不器用な僕は、結局いつも後者にしかなれなかったからね。
前の職場にいたときには、そういうやり方で自分の居場所を得られたような、そんなつもりでいたけど、一人の人に、「もう、YOUくんに何言われても、心がこもってる言葉には聞こえない」って言われたし、ああいうキャラでやってきたことによって、「デリカシーのない人」って思われてたかもしれなくて、やっぱり大切な何かを失ったような、そんな気がします。
幸か不幸か、このサイトも女の子を含む前の職場の同期のみんなの知るところとなって、ネタのためとは言え、「ときめきメモリアル」なんかにキャーキャー言ってるオタク的キャラを前面に押し出してたころの日記見て、たぶん多くの人が引いただろうしね。
不器用に生きた軌跡の果てに
大切な何かを失くしても
暗闇に浮かぶ愛ってものに
いくら尋ねてみても
ゆっくりと微笑んで
手を振り続けるだけ
―そして、誰もいなくなった―
今の自分を変えるとまでは言わないけど、もう少しだけ自然に人と向き合えるような、そんな自分になりたい。
終わりだ終わりだ、今年も終わりだ。さよなら2004年こんにちわ2005年。去り行く想いも、そのままに。
とか言いながら、年末も正月も、受験生には何の関係もないわけで。
今年は3月に大学を卒業。4月に某社に入社し、8月には希望していた部署へ移動。同期や先輩にも恵まれ、楽しく過ごしていたものの、10月半ばに退社。公務員志望で現在無職。
社会人一年目として迎えるはずの年末が、まさか無職になって迎える年末になるとは、正直想像だにしてませんでした。
何て言うか、「いい一年だった」とか「あまりいい事がなかった一年だった」とか、そういう問題じゃなく、「遠回りしては戻り 青い空をずっと手探り」、そんな自分を象徴するような、今年は一年だったな、と。
さて
来年も今年同様、先行きの見えない世の中は続くでしょう。大きい小さいの差はあれど、不景気で不安定な世間の煽りをくらうのは、誰だって同じことです。
そんな世の中で、少しでも自分らしく生きていきたい。これから厳しさの増していくであろう世の中で、それが「甘い戯言」だってことは、自分なりにわかっているつもり。だけど、日本の某天才歌姫が言ったように、なにが起こるか分からない世界なら、全ての確信は希望であり、また希望こそが最大の確信でもあると信じていたい。時に笑い少しだけ泣いて、そんな感じで来年も生きてゆければな、と。
でも、その前に、試験に合格しなきゃな…。
まぁ、来年もよしなに。
