9月11日 ときめきメモリアルにハマった日〜その2〜
相変わらず「ときめきメモリアル」にハマリ中。
何つーか、まじでハマるゲームだわ(^^;


これって9年くらい前に発売されたゲームなんだっけ?
うう、こんなゲームを9年間も知らずにいたのか僕は。
もったいない・・・。


まぁ、しょうがないわな。
9年前の自分と言えば、ゲームには全然興味なくて
ギターとチンコばっかりイジってる毎日だったからね。
今の自分と同じ価値観を求める方がムリな話だわ。
まぁ、チンコばっかりイジってんのは今も変わらんけど。



んで、まぁ、有名なゲームだから今さら説明するまでもないと思うんだけど
一応知らない人のために簡単にゲーム内容を説明すると・・・


私立きらめき高校(もっとマトモな名前なかったのか?)に入学した主人公。
そのきらめき高校には
「卒業の日、校庭のはずれにある古い大きな樹の下で、
  女の子から告白して生まれたカップルは永遠に幸せになれる。」

という伝説があり
主人公は高校三年間で女の子とデートしたり、自分を磨いたりして
その伝説のように、卒業式の日に女の子から告白され
永遠の愛を手に入れるのを目指すゲームです。



つまり、まぁ、このゲーム、この高校には
男からの告白という概念は全く存在しません。



・・・これってどうなの?(汗)



まぁ僕みたいな人間にはいいですがね。
自分は女の子から告白してくれたほうがいいですから。
女の子から積極的に攻められるほうが好きですから。
「お姉さんが気持ちいいことしてあげるわ」ってのが大好きですから。

----追記
後から聞いたところによると、セガサターンでは男からも告白できるらしいね。
まま、女々しい僕チンみたいな男の子には、そんなの似合わないけど。




しかしだなー。
このゲーム、やる回数を重ねる毎に
ヒロインである藤崎詩織がキライになってくるよね(笑)


主人公と藤崎詩織は家も隣同士の幼馴染みなのに
最初のうちは、下校時に「一緒に帰らない?」と言うと
「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」などと言って断りやがるのです。


家も隣同士の幼馴染みなのにこの冷たさは何よ?
噂されると恥ずかしいような相手なのかオレは!?(感情移入)。


まぁ、それは百歩譲っていいとしよう。


それよりも許せないのが
こっちが成績が上がってきたり、カッコよくなってきたりすると
今度は詩織から「家もお隣同士だし、たまには一緒に帰ろうと思って」とか言ってきます。

さらに、挙句の果てには、昔一緒に遊んだ場所に行ったりして
「もう一度あの頃みたいに・・・・・・ううん、何でもない」などと
幼なじみのよしみを引っ張り出してきて、こっちの気を引こうとしてきます。


・・・・・・今まで散々冷たくしといて
こっちが「いい男」になってくると
手のひらを返したかのように接してくる。
モー娘加入当初は市井紗耶香には全く興味なかったのに
モー娘卒業の時にはヒーヒー泣いてた友人Sか、お前は。



さらにイヤなのが、詩織に告白されるためには
高校三年間で自分を磨きに磨き、次の条件を満たさないといけません。

・全ての学力ステータス130以上
・運動ステータス130以上
・雑学ステータス120以上
・容姿ステータス100以上
・根性ステータス100以上

さらには「一流大学合格」とか「テストで学年トップ3回以上」とかも
条件にあるとかないとか(このあたりは不確か)。

つまり、成績・運動・容姿・話題性・芸術・根性の全てにおいて欠陥のない男にならないと、詩織は「好き」と言ってくれません。



男に何を求めとるんだ君は?



だいたい、そんな非の打ち所のない完璧な男と付き合って楽しいか?
「成績はいいけど運動はダメ、だけど自分なりに一生懸命努力してる」とか
「成績はダメだけど、スポーツに一生懸命ガンバってる」とか
男のそういう姿に魅力は感じんのか?
「めぞん一刻」の響子さんは最終的に五代くんを選んだんだぞ!
まぁ、「うる星」のしのぶは最後まで面堂に惚れとったけどな・・・。



・・・・・・とか、まぁ、色々書いたけど、もうしばらくはコイツで遊びそうです。

ああ、まだパチンコ打ちに行けそうもないかもー(笑)
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